<2009.11.15のメッセージ>   メッセージ:小山師

過越の祭り  出エジプト12章


 聖書 Tコリント5:6-8
 イスラエルの民の解放のために、モーセはたびたびパロの前に出ていき、
 実に9回もの災いがエジプトの上に下りましたが、それでもパロはイスラエルを
 解放しようとはしませんでした。
 第10番目の災いによって、初めてイスラエルは解放されることになったのでした。
 それは過越の小羊の血によるものでした。


1.あなたは新しく始めることができる  12:2
 イスラエルの人にとっては、過越の祭りが始まったニサンの月が新しい年の最初と
 なりました。
 私たちは本当の人生のスタートをキリストの十字架による新生の時からとすべきです。
  Uコリント5:17-21


2.各々がイエス・キリストを信じなければならない
 12:4「めいめいが食べる分量に応じて、その羊を分けなければならない。」
 親が子の信仰の代わりをすることはできません。
 妻が夫の信仰の代わりをすることはできません。
 その逆も言えます。
 各々が個人的にイエス・キリストを救い主として信じる必要があります。


3.過越の子羊は、キリストの予表であった
(1)12:5「傷のない一歳の雄」 参照 Tペテロ1:18-19
 子羊が一歳でほふられたように、キリストがいのちをお捨てになったのは、
 その生涯の最盛期でした。
(2)「夕暮れに」  バイン・ハ・アルバイーム「二つの夕の間」
  小夕…12時〜3p.m.  大夕…3p.m. 〜6p.m. 
 「2つの夕の間」とは、午後3時! キリストは十字架上で午後3時に息を引き取られた。
 参照 マタイ27:46、マルコ15:34、ルカ23:44-46
(3)「火に焼いて」 12:8  キリストの十字架の苦しみ
(4)「種を入れない」12:8  罪のないキリスト。
 急いでエジプトを出なければならなかったイスラエルの民
(5)「苦菜」 12:8 キリストの十字架の苦難 イスラエルの民のエジプトにおける苦しみ
(6)「またその骨を折ってはならない」 12:46
 ヨハネ19:33、ヨハネ19:36


4.小羊の血によって人は救われる 12:13
 参照 Tヨハネ1:7、ローマ3:23-25
 私たちは、なぜキリストの血が尊いのか、本当の意味では分かっていないが、
 神が尊いと言われるので尊いのです。
 家の中にいた人たちには、小羊の血は見えませんでした。
 主がご覧になったのです。


5.種を入れないパンを七日間食べなければならない 12:15,18
(1)パン種は、高慢、悪意、不正、古い生き方(律法的生き方)などの罪を象徴している
 Tコリント5:6-8
(2)クリスチャンになった後もパン種に気をつけなければならない
 @視力が回復したジュディーさん(サドルバック教会)
 A古いパン種からの解放の必要
 マタイ20:1-16 ぶどう園の労務者のたとえ