<2010.7.25のメッセージ>   メッセージ:辛 海雄 兄

信仰による義を相続する者


ヘブル 11:7
1.信仰は忍耐である。
 ノアの時代は悪に満ていた時代でした。
 それで神様は人をお造りになられたことを後悔されました。
 それで神様はノアの家族と動物の種類ごとに2匹ずつ残して他のすべての生物を大洪水で
 消し去られました。
 ノアはアブラハムより先に信仰によって義を相続する者となりました。
 ノアは神様から箱舟を作るように命じられましたが、その命令が中々従いにくい大変な
 命令でした。
 箱舟は現代のサッカー競技場くらいの大きさで、雨があまり降らない中東の地域で、しかも
 山で箱舟を作らなければなりませんでした。
 これは大変な仕事であって世の人々からはあざけられることでした。
 しかし、ノアは信仰によって神様の命令に従いました。
 それだけではなく、ノアの家族は箱舟に入って1年17日間約35、200匹の動物の
 世話をしながら、外の状況を全く見ることが出来なくて過ごさなければなりませんでした。
 ですから信仰は忍耐です。
 神の約束を信じるなら神がご自分の計画のとおりに成し遂げられることを大変な状況の中
 でも忍耐を持って待たなければなりません。


2.信仰は行いである。
 旧約聖書にはイエス・キリストのひな型がいろいろ出てきますが、ノアの箱舟はその一つ
 です。
 ノアとノアの家族が神様の命令を受けたとしても箱舟を作ってその中に入らなかったら、
 彼らも大洪水から救われることはなかったでしょう。
 というのはノアは神様の命令を信じただけではなく、信じて命令のとおりに行ったという
 ことです。
 ヤコブ書にも「行いのない信仰は死んだ信仰である」と書いてあるとおりです。
 それは神様のみことばに従うときに大変なことがあり、苦難があっても忍耐を持って行い
 つつ信仰を保ち続けなければならないとのことです。
 その時に私たちの目には見えないけれども神様は真実であってすべてを約束のとおりに
 成して下さいます。
 私たちもノアのように信仰を持ってみことばを行う者になりましょう。
 創世記6:22 「ノアは、すべて神が命じられたとおりにし、そのように行なった。」