<2017.4.9のメッセージ>   メッセージ:小山 健 師

御言葉の力


 メイン聖書箇所:ネヘミヤ8:1~12
1. エズラとは?
 ・ユダヤ人の間ではエズラ以上に重要な人物はダビデ王だけだと言われるほどの人物
 ・祭司の家系として、バビロン捕囚の後、バビロンで育った
 ・バビロンでも最も尊敬される学者となりペルシア王にも認められた
 ・エズラは神の御言葉を愛し、イスラエルの民が御言葉を愛し、御言葉に生きるように
  教えた
 ・王の許可を得てイスラエルへ行き、神殿の再建を完成させていった
 ・神から心が離れていた民の心の神殿を再建させていった


2. 御言葉にしっかりと耳を傾ける時、信仰が再建される(ネヘミヤ8:1~5)
 ・民の間に御言葉への飢え渇きが起こる(ネヘミヤ8:1)
 ・民はみな御言葉に耳を傾けた(ネヘミヤ8:3~5)
 ・詩篇119はエズラが書いたと言われている(詩篇119:9~10、105)


3. 御言葉を通して真の礼拝の心が起こされる(ネヘミヤ8:6)
 ・御言葉を読み、解き明かしていく時に民が礼拝を捧げていった


4. 御言葉を通して悔い改めが起こる
  (ネヘミヤ8:9、ローマ7:7~9、詩篇119:11~12)
 ・律法は何が罪で何が主の前に正しいことかを教えてくれる
 ・聖書の明解で力強い解き明かしは民の心を探り、深い罪の自覚をもたらした
 ・御言葉の正しい理解を通して、私達は正しい生き方を知っていくことができる


5. 罪からの赦しと回復(ネヘミヤ8:10)
 ・悲しみの涙にくれる民に、エズラは聖なる日として主の赦しの憐れみと恵みを喜ぶ
  ことを教えた
 ・直訳『主を喜ぶことは、あなたがたの力であるから』『主の喜びはあなたがたの力』
  →主は民の悔い改めを喜ばれた
  →また、主を喜びとすること、主が与える喜びの経験は、罪の悲しみの中にいる民を
   励ました


6. キリストを信じ、御言葉に生きる(ネヘミヤ8:13~14)
 ・民は続けて仮庵の祭りを祝うことをエズラに命じられた
 ・仮庵の祭りの意味
  ①仮庵の祭りはイスラエルの民が出エジプトの後40年荒野で暮らしたことを覚える祭り
  ②救い主が地上に来られることを表す
   ・ヨハネ1:14『住まわれた』は『仮庵となられた』の意味。
   ・父なる神は、救い主、イエス・キリストを地上に送って下さり、神であるのに人として
    生き、十字架で私達の罪の身代わりとして下さり、葬られ、よみがえられた


  ③地上では寄留者であるが、永遠の住まいがあることを表す
  ・私達は地上で生きる間、肉体(仮庵)に住まう
  ・黙示録21:3~4。永遠の時、私達はキリストと共に永遠に生きることができる
   キリストの十字架と復活、罪の赦しと永遠の命に感謝し、御言葉に生きる
  ・私達がエズラのように主の前に正しく歩み、御言葉を愛し、その教えを口ずさみ、その
   御言葉に生きる時、本当の主の力に溢れた人生となる