<2017.5.21のメッセージ>   メッセージ:小山 大三 師

教会はキリストのからだです


 Ⅰコリント12:22~27
1.教会とは
 英語と日本語の両方とも『教会』は建物と人々の両方を意味している。
 ギリシャ語では『エクレシア』で、『呼び出された者』、『選ばれた者』の意味がある。
 新約聖書中114回出てくるが、そのうち109回は地方教会に関連している。


2.キリストのからだとしての自分を知る Ⅰコリント12:27
 キリスト教には、いくつかの大事な教理がある。
 罪の赦し、義認、聖化、栄化、再臨、御霊の満たしなど。
 しかし、自分がキリストのからだの一部であることを認識していないならば、十字架の体験は
 まだ部分的であると言える。
 今の時代、イエス・キリストがご自分を現すことができる器は個人ではなく『からだ』である。


3.キリストのからだは一緒に集まらなければ機能しない へブル10:25
 (1)からだの各部分の大切さ・・・ジーザス・カーペンターズショップの話
 (2)教会はキリストの見えるからだ エペソ1:23、詩篇133:1
   ①教会はキリストの愛を保ち、愛を配達する共同体
   ②教会は失われた人々の救いのために働く
   ③教会は人々の心身のいやしのために働く
   ④教会は人々を教えるために働く
   ⑤教会はイエス様が地上で始められた御業を継続する
 (3)『週2』の勧め
   ・愛の特徴は一緒に居たがること


4.自分の賜物を持って、キリストのからだに仕える
 (1)自分の賜物を知る
 (2)神はすべての人に賜物を与えておられる マタイ25:14~30
 (3)賜物を発見する方法
   ①神の御心がなるように祈る
   ②御言葉を学ぶ
   ③自分の好きなこと、うまくできたことを書き出す
   ④時間を作り実際やってみる
    ― 内面的評価(喜びがあるか)と外面的評価(実を結んでいるか)の必要


5.からだとしての機能を妨げるもの
 (1)ゴシップ(偽りの言葉) エペソ4:25
 (2)怒り、憤り エペソ4:26~27
 (3)赦そうとしない思い


6.教会の健全な成長のために必要なのは、いのちと秩序


7.長老の務め テモテ3:1~13、テトス1:5~9
 (1)長老の務め
   ①長老・・・プレスビテロス、『年長者』の意味。
    後に、会堂を預かるもの、すなわち尊敬されるにふさわしい者のために用いられるよう
    になった。
    長老は、年寄りでなければならないというのではないが、経験があり、円熟した者で
    なければならない。参照Ⅰテモテ3:6
    長老、監督、牧師というのは、同じ務めに対する異なった称号。
   ②監督・・・エピスコポス、参照テトス1:5,7、使徒20:17,28
   ③聖書では、長老も執事も複数で任命されている 参照テトス1:5
   ④牧師は、主に召されて立つが、長老たちは宣教師、牧師によって任職される。
    執事は、必要に応じて会衆から選ばれる。
    教会によっては、執事を選挙で選ぶところもある。
   ⑤長老は、羊を養い、育て、敵から守る役目を負っている。
    すべての長老が説教できるようにとは要求されていない。参照Ⅰテモテ5:17
   ⑥長老は、教会の経済面の責任も持つ。
 (2)長老の資質(執事の資質と同様)
   ①道徳的資質
    『非難されるところがなく』(テトス1:6)
    『わがままでなく、短気でなく、・・・けんか好きでなく』、
    『酒飲みでなく』、
    『上正な利を求めず』(テトス1:7)
   ②家庭における資質
    『ひとりの妻の夫』(テトス1:6)、
    『旅人をよくもてなし』(テトス1:8)、
    『その子どもは上品行を責められたり、反抗的であったりしない』(テトス1:6)
    参照 Ⅰテモテ3:5
   ③霊的資質
    『善を愛し、慎み深く、正しく、敬虔で、自制心があり』(テトス1:8)
    『みことばを、しっかりと守っていなければなりません。』(テトス1:9)
    教え、励まし、戒めたりする(テトス1:9)


8.ペテロの召命と結果
 失敗が多い人物で、イエス様を裏切った人物。
 しかし、神はペテロに対する召命を取り去らず、長老として建て、用いられた。
 参照Ⅰペテロ5:1~3