<2017.6.11のメッセージ>   メッセージ:岡部 光雄 師

教会の使命 ― 福音宣教


 ルカ4:42~44、マタイ9:35~38
 マタイ9:35『それから、イエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を
 宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直された。』
 イエス様が3年半の公生涯でなされたことは、三つのことでした。
 会堂で教えること、御国の福音を宣べ伝えること、そして病気わずらいを直すことでした。
 私も献身してからこの三つのことを心がけて行うようにしてきました。


1.教え
 新島譲は、1863年に漢語の聖書を手にし、創世記1章1節を読んだとき、天地創造の神が、
 一人のお方がいらっしゃることに感動しました。
 そして、聖書の神こそ本当の神だと知り、このお方を信じる決心をしました。
 そして、聖書教育の必要を覚えるようになりました。
 私は敦賀近くの美浜町の出身です。
 就職で小浜に行きました。
 高校生の頃から、『死んだらどうなるんだろうか』という疑問がありました。
 家の宗教である曹洞宗の勉強をしようとも思いましたが、23歳か24歳の頃、新聞に教会の
 英語クラスの案内が出ており、学ぼうと思って教会に出かけました。
 それから聖書を読むようになりました。
 『あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、・・・
 (ヨハネ15:16)』という言葉と、
 『信じる者は永遠のいのちを持ちます。(ヨハネ6:47)』の二つの言葉が心に留まりまし
 た。
 永遠のいのち、天国の存在があることがわかり、ある集会の折にイエス様を救い主として信じ
 ました。
 クリスチャン女性と結婚し、二人の娘が与えられました。
 家庭礼拝を通して、娘たちもクリスチャンになりました。
 教会以外に聖書を教えるところはありません。
 私たちが聖書教育をして行かなければなりません。


2.福音を宣べ伝え
 Ⅰコリント15:3~5
 イエス様が御父から託された福音宣教。
 それが、最後の十字架の6時間に凝縮されています。
 イエス様は、聖書の示す通りに、十字架で私たちの罪の赦しのために、すべての呪いを背負っ
 て、身代わりに死んで下さいました。
 また、三日目によみがえられました。
 『あなたの若い日にあなたの創造者を覚えよ。』と聖書にあります。
 どんなに成功しても、どんなに長生きしても、イエス様抜きの人生であるなら、『死んだらどう
 なるんだろう』という疑問が残ります。


3.病、わずらいを直された
 『天国に行けるのだから病気があっても大丈夫』とイエス様は言われませんでした。
 いやしも福音の中に入っています。
 娘に斜視の問題があり、2才の時に眼科で診てもらったら、『あなたの娘さんは斜視で、遠視
 で、弱視で、よくなることはありません。』と言われました。小1の時に大津でフィンランド
 からの講師の先生に祈ってもらった時に、娘はいやされました。
 0.2と0.4で眼鏡をかけていたのが、帰るときには眼鏡なしで小さい字を読めるようになり、眼科
 で診てもらったら、0.4と0.7になっていました。
 その後高校生まで徐々に良くなり、最終的に1.2と1.5まで回復しました。
 ピリピ1:5『あなたがたが、最初の日から今日まで、福音を広めることにあずかって来たこと
 を感謝しています。』とパウロがピリピのクリスチャンたちに言っているように、この福音を
 私たちもさらに宣べ伝えて行きましょう。