2020.12.20 Joy to the World  小山 健 師

メイン聖書箇所:ルカ2:8~20 【音声ブログ】

1.喜びには心の部屋が必要(ルカ2:6~7)
 ・キリストが生まれたのは、飼い葉おけ。宿屋がなかった
 ・私達自身も心という宿屋に、キリストをお迎えし、迎え入れる必要がある
  →『民みな喜べ』の3行目の歌詞『心に、主のための場所を用意しよう』
 ・このクリスマス、改めて心の中心に主の場所を用意しましょう!


2.喜び = イエス・キリスト(ルカ2:8~11)
 ・民全体に与えられる、大きな喜び(ルカ2:10)
  → 喜びは、自分の状況ではなく、事実、希望から来る
 ・羊飼い = 貧しい、最低な仕事、寒い、希望がない者たち
  → しかし、天使がやってきたのは彼らのところだった
  → 喜べない状況から、大逆転で、最高の大きな喜びに変えられた
  → なぜなら、大きな喜び、永遠に変わらない事実、であるキリストが来られたから。
 ・私たちはこの世界に与えられた喜びを、キリストと共に歩みながら、伝えていく
 ・キリストが一緒に歩いて下さるから、コロナ禍でも喜びがある


3.喜びは私達の力
 ・主を喜ぶことは私達の力(ネヘミヤ8:10)
 ・2020年、喜びが世界中から失われている、だから力が出ない
 ・しかし、私達は喜ぶことができる。それはキリストが共におられるから!
 ・私達は力強く生きることができる。それは喜びであるキリストが私達と共におられるから
 ・毎日キリストと共に歩んでるなら、そこに永遠の喜びがある
 ・私達の人生には悲しみも、問題も、自分で立てないような時もやってくる
 ・しかし、主が私達と共に歩んで下さり、私達を背負って下さる